ノンピック工法
低振動・低騒音のスリット工法
専用の切削機(特殊ビット)を使用して、1回の段取りで端部穿孔から溝部切削まで連続一貫施工が可能。
一般財団法人日本建築防災協会にて「躯体厚30㎜以下残しで完全スリット同等」の技術評価を取得している薄残し型完全スリット工法。
ノンピック工法 切削状況
切削状況2
ノンピック工法 耐火材
特徴
- 連続一貫切削
- 高精度な仕上がり
- 低振動、低騒音
- 薄残し型完全スリット(スリットの残存厚さが30㎜以下であれば、完全スリットと同様の性能評価)
- マンションや事務所ビル等居ながら耐震補強の施工に最適
- スリット材の耐火性能は、(財)建材試験センターにて2時間の耐火性能を確認済み
※カタログより出典
用途
- RC造補強
- SRC造補強
技術性能評価
(財)日本建築防災協会
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