トップメッセージ

株式会社ケー・エフ・シーは、昭和40年に建設関連において“ファスニング分野におけるエンジニアリングの専門家集団”を目指して設立されました。
建設用のあと施工アンカーを始めとするファスナー分野の専門業者として、また、トンネルを掘削するためのファスナーいわゆるNATM(New Austrian Tunneling Method)の先駆者として、常に品質の向上と新技術の導入、普及に努め、社会の発展と豊かな環境づくりに貢献すべく努力して参りました。
平成27年3月には皆様のお蔭をもちまして、会社設立50周年を迎えることもできました。
これを機に新たな50年、100年を目指して、今一度当社の原点である“現場重視”に徹し、お客様のニーズや市場動向などのビジネス環境の変化にいち早く対応できる体制づくりを行って参ります。
そのためにも、従来から取り組んでおります「本業の再強化」「持続的成長」「財務体質の強化」 「コンプライアンスの強化」の4つの重点課題にも一層注力し、これまで培ってきたファスニング技術と道路やトンネルなどの維持補修技術を活用し、高度な社会インフラ整備の実現に向けた取り組みを継続して参りますので、今後とも、皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

株式会社ケー・エフ・シー
代表取締役髙田 俊太