ABOUT US
KFCについて
私たちケー・エフ・シーは、アンカーボルトをはじめとした建設用資材の開発、販売と施工を行なっている企業です。あと施工アンカー等の建設用ファスニング資材、ロックボルト・補助工法等のトンネル掘削用資材、耐震補強・安全対策・設備関連・リフレッシュ等の各種建設工事の三つの事業を中心に営業活動を展開しております。
建設用ファスニング資材
トンネル掘削用資材
各種工事・工法
BUSINESS
DOMAIN
事業領域
私たちケー・エフ・シーは、建設用ファスナー類及び付属品の販売・施工、トンネル掘削用資材の販売、環境・安全施設工事及び耐震関連工事の設計・施工を行っています。
ファスナー事業部門
コンクリートに穿孔し、強制的な摩擦抵抗によって固着させる金属拡張アンカーをはじめ、付着抵抗によって固着させる接着系アンカーを開発・販売。また、耐震補強工事関連の新商品開発にも積極的に取り組んでおり、建設用アンカーのパイオニアとして独自の製品開発から構造物に合わせた製品の選択及び工法を提供します。
土木資材事業部門
わが国で初めてトンネルの掘削工法NATM(ナトム)を紹介。NATMにかかせない各種ロックボルト及び防水シート、ウレタン注入材等資材を開発・販売。あらゆる地山に対応する製品・工法を豊富な実績と技術情報をもとに供給・提案します。
建設事業部門
トンネルの内装工事、高架橋下部の美装工事などの環境工事、防護柵などの安全施設工事、トンネル補強などのリフレッシュ工事、耐震関係工事など、独自に開発した工法を積極的に活用し、鉄道・道路・港湾・航空関連施設の工事を幅広く行います。
RESEARCH
AND
DEVELOPMENT
研究と開発
人材育成に力を注いで、時代のニーズに応えられる企業に生まれ変わりながら、社会の発展と環境づくりに向け研究と開発に取り組んでいます。
研究体制
顧客や大学との共同開発を中心に取り組んでいます。要望に応じて、施工環境を想定した実大実験、耐久性評価など実施する体制を整えています。
製品開発
インフラの維持管理、耐震技術、環境負荷低減技術、施工の自動化に関する製品開発により社会的課題の解決を図ります。
技術力
構造物の補修・補強、ファスニング、トンネル補助工法など実績に基づく技術に最新技術を活用して新たな価値を生み出します。
IN NUMBER
数字で見るKFC
設立
1965年
事務所数
12拠点※営業所・流通センター・研究所含む
売上
226億円※2023年3月期
社員・ワークバランス
従業員
288名※2023年3月31日現在
平均年齢
41.4歳※2023年3月31日現在
男女比
- 82%男性
- 18%女性
平均勤続年数
14.1年※2022年度
平均有給休暇取得日数
9.5日2020年度
育児休暇取得率(女性)
100%※2022年3月期
SUSTAINABILITY
サステナビリティ
KFCのサステナビリティ
私たちケー・エフ・シーグループは、事業を通じて社会的課題を解決していくと共に、環境・社会・経済のサステナビリティに関する取り組みを通じて、企業価値の向上を⽬指し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
環境への取り組み
⾃社の事業活動により⽣じる環境負荷を低減すると共に、環境課題の解決に向けて積極的に⾏動します。
安全への取り組み
「安全と健康はすべてに優先する」という考えのもと、労災ゼロを最優先課題に、⽇々職務に取り組んでいます。
健康経営宣言
主体性を活かす⼈材の活躍、多様な働き⽅、多彩な⼈材開発と共に、よりよい職場環境を実現するため、従業員の安全と健康の維持・向上を第⼀に考えています。
TO THE FUTURE
KFCのこれから
ケー・エフ・シーグループは、次世代を想い、豊かで持続可能な未来を構築するため、⾃然環境の保全・再⽣と環境負荷の低減への取り組み、地域社会のよりよい発展に向けて、これからも最⼤限の努⼒を続けていきます。