各種工事・工法
CONSTRUCTION

ディスクシアキー工法

ディスクとアンカーボルトを併用した耐震補強用の接合要素

耐震壁もしくは鉄骨ブレース補強に用いられるあと施工アンカーに替えてディスクとアンカーボルトを併用した耐震補強工法の接合部材

カタログ

 

 

※出典:ディスクシアキーカタログ

  • 強度向上型
  • 「内付け補強」と「外付け補強」の両方に対応
  • RC造、SRC造、軽量コンクリート(13.5N/㎟)、低強度コンクリート(9.0N/㎟)に対応
  • 目荒らし不要、穿孔作業にコアドリルを使用するため、従来工法に比べて低振動、低騒音にて施工を行える
  • コンクリートに対して広い支圧面積で抵抗するため、高い耐力と剛性を発揮することができる
  • アンカーボルトの埋込長さが、内付補強で4.5d、外付補強で7dと浅いためSRC造にも対応可能

用途

  • あと施工アンカー(RC造補強)
  • あと施工アンカー(SRC造補強)
  • あと施工アンカー(軽量コンクリート補強・13.5N/㎟以上)
  • あと施工アンカー(低強度コンクリート補強・9.0N/㎟以上)

技術性能評価

(一社)建築研究復興協会

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