SR(スペース・ロック)-2工法 〈可塑性グラウトによる背面空洞充填工〉
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既設トンネルの覆工背面やコンクリート構造物裏側の空洞部に可塑性エアモルタルを注入し、地山と構造物を一体化する工法です。背面空洞部の充填材としての要求品質を満たし、限定注入性に優れた工法です。
特徴
・可塑性を有し、限定注入可能
・水に対する材料分離抵抗性が大きい
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A液フロー値測定
![](https://www.kfc-net.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/C0126041-1-1-640x476.jpg)
A液+B液(可塑材)添加後のフロー値測定
![](https://www.kfc-net.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/C0126049-1-1-640x476.jpg)
水中分離抵抗性測定
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