RBSフォーム工法 〈ウレタン樹脂による背面空洞充填工〉
既設トンネルの覆工背面やコンクリート構造物裏側の空洞部に発泡ウレタン樹脂を注入する工法です。自由発泡により充填性・浸透性が高く、比重が軽いため覆工コンクリートへの過重負担が小さい工法です。
特徴
・比重が小さい材料による過重負担の軽減
・設備が小さいので小断面のトンネルにも施工可能
・NEXCO適合工法
用途によって、発泡倍率は10倍、12倍、40倍の中から選定いただけます。
概略工程
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