躯体補修・クラック注入工法

既存躯体の欠損部分たひび割れ部分を補修する一般的な工法
躯体補修は、欠陥部分やひび割れ部分を補修して性能を回復させることを目的としています。
施工方法としては、欠損部分を専用モルタル材で補修したり、型枠を設置して無収縮モルタル注入する。ひび割れ補修では、クラック部分にエポキシ樹脂や、スラリーモルタルを充填します。
施工概要
クラックスケールを使用し、クラック幅の測定
グリスポンプを使用し、樹脂を注入
モルタル補修
低圧エポキシ樹脂注入
特徴
- 補修工法(在来型工法)
- エポキシ樹脂とモルタル系の2種類はある。
- 表面塗布工法(約幅0.2㎜以下)、充填工法(約幅0.5㎜以上)がある。
- ひび割れ幅や変動に応じて工法・材料を使い分ける。
用途
- RC造補修
- RC造補強
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