ハイブリッド耐震補強工法
低振動・低騒音型の枠付き鉄骨ブレース工法
RC造、SRC造、軽量コンクリートに対応可能な枠付き鉄骨ブレース工法。
2種類の接合部があり、アンカー併用接着接合部はあと施工アンカーとエポキシ樹脂の併用、間接接合部は頭付きスタッド同士によるラップ長確保と割フープ筋による拘束で鉄骨枠とアンカー併用接合部を確実に接合。
この2種類の接合部が低公害で確実な補強を可能にしています。
特徴
- 強度向上型
- あと施工アンカーの本数が少ない
- 目荒らしが不要
- SRC構造部の補強に最適
- 軽量コンクリートに対応
- 段差の少ない開口が施工可能
- 片流れ型（開口を左右に寄せる）での施工が可能
ハイブリッド構成部材詳細
施工パターン
・K型、マンサード型、片流れ型のブレースに対応
用途
- RC造補強
- SRC造補強
- 軽量コンクリート造補強
技術性能評価
（一財）日本建築総合試験所
カタログダウンロード
製品についてはこちらよりお問い合わせお願い致します。