製品・工法情報

ガイナCFシート工法 〈構造物補強 又は はく落対策工〉

概要

■NEXCOトンネル施工管理要領及び設計要領に適合した品質規格

■高強度炭素繊維シート(ガイナCFシート)による、コンクリート構造物の補強及びコンクリートはく落防止工法

接着剤の高含浸性処理が施された炭素繊維シートをコンクリート構造物に貼り付け、トンネルの補修・補強を行う工法です。

■ガイナCFシート工法とShieM-TN工法の使い分け

NEXCO設計要領基準による分類

シートについて

■織り方の異なる2種類のガイナCFシート

■CR200(はく落防止用途)

  • ・2方向高強度炭素繊維シート 200g/㎡目付 × 1層貼り工法です。
  • ・炭素繊維が2方向(0°・90°)に平織りされたはく落防止目的の補修用炭素繊維シートです。
  • ・接着剤の含浸性を高める「開繊処理」が施されており、含浸接着剤の「ガイナCFボンド」と組み合わせることで優れたシート接着性を発揮します。
    これにより施工中の「シートの剥がれ」を抑制し、安全な施工が行えます。
  • ・構成する材料は、腐食性が無いため、ほとんどの環境下で安定した耐久性を発揮します。

※開繊処理とは…
 炭素繊維の束(トウ)をほぐして、繊維を均一に束ね直す技術です。

■概略工程

■UD200(構造物補強用途)

  • ・1方向高強度炭素繊維シート 200g/㎡目付 × 2層貼り工法
  • ・炭素繊維が1方向に引き揃えられたコンクリート構造物の補強用炭素繊維シート
  • ・炭素繊維は、比重が鉄の約1/4と軽く、引張強度は約10倍のため コンクリート構造物に荷重を与えることなく大きな補強効果があります。
  • ・UD200では1層目はトンネル横断方向に、2層目はトンネル縦断方向にとシートを2層貼り付けることで強度をもたせ 大きな補強効果を発揮します。

■概略工程

■施工事例
長崎自動車道(特定更新等)日岳トンネル覆工補強工事

長崎自動車道大村IC~諫早IC間に位置する日岳トンネルにおいて車線規制内にてトンネル覆工に 連続繊維シート貼付による補強・はく落対策シート貼付によるはく落対策を実施する工事

[工期:平成28年5月24日~平成29年10月]

カタログPDFダウンロード

本工法・工事は弊社建設事業部が取り扱っております
工法・工事についてのお問い合わせは
東京建設部・大阪建設部へお願いいたします

お問い合せはこちらへ
PAGETOP