サステナビリティ

環境への取り組み

わたしたちケー・エフ・シーグループは、持続可能な社会の実現に向けて、事業活動における環境負荷の低減に努めています。
「インフラ⻑寿命化事業」「⽔環境保全」「CO₂削減」「再⽣可能エネルギー」等、様々な分野において、環境・エネルギー課題について向き合い、環境に配慮した技術とサービスを提供できるよう⽇々取り組んでいます。

事業を通じての復旧可能なインフラ造りや水環境保全への参画

  • コンクリート補修やハイブリット耐震補強⼯法等による建築構造物の⽼朽化対応
  • ⼟⽊構造物せん断補強(RMA⼯法)を通じた上下⽔道施設や道路構造物等の機能性強化
  • 無機系注⼊材や重⾦属対策製品(パデムシート)をはじめとする環境対応製品/施⼯の開発
  • トンネル周辺の⽔環境保全の取り組み(タイトライナー)
  • トンネル内ウレタン注⼊⼯後の⽔質検査(写真参照)

CO₂削減・資源循環・省エネに関する取り組み

  • 特殊積層繊維シートを開発し(ガイナSHシートボード⼯法)発電機の稼働時間を削減することでCO₂排出を最⼤58%抑制
  • 従来の素材を変更し、環境負荷の軽減を可能とする製品や⼯法の開発(Me⼯法/エコモルタル他)
  • 環境に配慮した建設資材の利⽤と廃材の削減及び再利⽤の促進(写真参照)
集塵ビットの使⽤
軽油⽤燃料促進剤の使⽤
低騒⾳・低排出機器の選定
リターナブルバックの使⽤

再生可能エネルギーに関する取り組み

太陽光発電(直貼りPV)の開発

関東流通センターに太陽光パネルを設置 ※年間約80tのCO₂削減