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トンネル覆工補強工事 > トンネルリニューアル工事
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TX工法

特徴

剛性のあるポリエチレン製ハイパネルTXシートで、覆工コンクリート全面を覆い、シート背面に付いた縦リブが導水層を形成し、漏水を円滑に排水する面型排水方式で漏水対策を行い、側壁部にはアルポリック(内装板)を用いて、保護を兼ねた内装を行うことで、シートと内装板により漏水対策だけでなく、照明、視線誘導、美観などの効果がより高まります。特に、中小の既設トンネルの漏水対策には最適で施工性、経済性にも優れた工法です。

特徴
1.シートの背面のリブ効果により、導水層が形成されるため、排水機能が抜群です。
2.シートは耐薬品性に優れており、酸・アルカリ・有機溶剤などに侵されず、耐候性も良好で経年変化がありません。
3.シートの接合部は重ね合わせによる熱風溶着しますので、シートからの漏水はありません。
4.内装板は軽く強靭で、優れた耐水性・耐食性・耐候性をもち、塗装等の表面処理も容易であり、トンネルないの美装化に最適です。
5.トンネル内の照明・視線誘導・美装化の効果が相乗的に大きくなり、トンネルが生まれ変わります。
6.トンネルの変状によっては、調査・補強を施した後、トンネル導水TX工法を施工することもできます。
7.施工性に優れ、経済的な工法です。


TX工法
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施工手順

1. アーチ天端に、トンネルセンターの通し墨を打ちます。
2. シートセンターをトンネルセンターに正確に合わせ、仮止めし、両側に送り出します。
3. 1列目のシート端側を押え板とコンクリートアンカーで確実に止めます。
4. 1列目のシートの上に2列目のシートを重ね合わせ、熱風溶着機を用いて溶着します。
5. 側壁部に、内装板取付け金具を所定の間隔に設置します。
6. 内装板を取り付けます。
7. 完成。
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1.標準工法

漏水対策: ハイパネルTX(全面)
内装:アルポリック板(側壁部)
※TX工法の標準仕様です。


標準工法標準工法


2.漏水防止を兼ねた美装化

漏水対策:ハイパネルTX(全面)
内装:アルポリック板(全面)


漏水防止を兼ねた美装化

3.断面の小さいトンネル

漏水対策:ハイパネルTX(全面)
内装:アルポリック板(側壁部)
シート保護プレート:建築限界の関係で車輌等が壁面に接触することが予想される場合に適用します。


断面の小さいトンネル断面の小さいトンネル

4.トンネル補強と漏水防止

補強:ロックボルトにて断面補強
漏水対策:ハイパネルTX(全面)
内装:アルポリック板(側壁部又は全面)
※トンネルの変状により、最適な補強方法で施工後ハイパネルTX工法にて施工します。


トンネル補強と漏水防止
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ハイパネルTX-1シート

製品規格

品番 シート厚み(m/m) リブの高さ(m/m) 総厚(m/m) 巾(m/m)
ハイパネルTX-Ⅰ 1 2 3 1150
ハイパネルTX-1シート

基礎物性

項目 測定法 TX-Ⅰ
測定値
比重 JIS K 6773 0.92
引張り強さ JIS K 6773 280kgf/cm2
伸び JIS K 6773 7.9
引裂き強さ JIS K 6301 135kgf/cm2
圧縮強さ(25%圧縮) JIS K 6911 160kgf/cm2
硬さ JIS K 6773 96度
ショアー硬度D 50度
軟化温度 VICAT 102℃
低温脆化 JIS K 6773 -80℃以下
上記数値は代表値であります。
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アルポリック板(内装板)の一般的性質

項目 単位 No.4 No.6 備考
板厚 mm 4 6  
比重 - 1.11 1.11  
重量 kg/m2 4.4 6.7  
熱伝導率 kcal/whr℃ 0.32 0.32  
熱膨張率 10 -6 /℃ 24~36 24~36 20℃~60℃における線膨張係数
曲げ剛性 kgmm2/mm 10240 34416  
曲げ弾性率 kg/mm2 1920 1912  
遮音率 250Hz dB 17 22 ISO R-140
1000Hz dB 23 29 ISO R-140
耐風圧強度 最大タワミ mm 14 8 板寸法1000×1000 200kg/m2等分布荷重 4周5持12点ビス止め
残留タワミ mm 2 1  
防火性能認定番号 - 準不燃(個)
第2362号
準不燃(個)
第2493号
 

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