AGF工法
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注入式長尺先受工法は、長尺の先受けを、鋼管打設と注入により構築するもので、現場で通常使用されているドリルジャンボを利用する、汎用性の高い長尺先受工法(フォアパイリング)です。 通常のドリルジャンボで施工できます。 地質に応じた削孔システムが選定できるため適用地質の範囲が広く、効率の高い施工が可能です。 鋼管を先端で引っ張る方式を採用しています。 一般のトンネル作業員で施工できます。 地質や注入目的に応じた注入材・注入方式が選定できます。 通常山岳トンネルで用いるドリルジャンボを用いて、外径101.6~114.3mmの小口径鋼管を専用ビットを用いて、二重管方式で削孔とパイプ挿入を同時に行います。その後鋼管にあけた孔より、3~25kgf/cm2程度の圧力で注入材を注入し、掘削線の外周部に鋼管がはいった限定地山改良ゾーンを形成します。この切羽前方に構築された地山改良ゾーンにより、地山の先行変位を抑制し、さらに地山の緩み防止と施工の安全を図ります。